2024.08.09

お盆明けは婚活を始めるのに最適な時期です!

というわけで、夏の婚活スタートダッシュプランを開始いたしました!
先着3名様限定の期間限定キャンペーンとなっておりますので、気になる方はお早めにお問い合わせください。

さて、先月になってから婚活についてのお問い合わせが急増し、ありがたい日々を送っております。
そんなお問い合わせの中でとても多かったのが、親御様からのご相談です。

お盆や正月の帰省時期に近くなると婚活を始める人が急増するのですが、その理由の1つとして、
帰省した折に親戚が集まることで親戚家族を見て結婚を意識しやすくなるというのがあります。
だからこそ、真剣に結婚を意識した方の入会が増えるので、お盆後はとても良い出会いの時期です!
ただし、親から「結婚は…」「孫は…」と言われて、逆にうんざりしたり、意欲を削がれるという、
人によって両極端な結論にいたる時期でもあります。

相談があるたびに、親御様にやる気があっても娘さん・息子さん本人にやる気がなければ結果は伴いづらいということをお話させていただいています。

結婚相談所で婚活を頑張っている人は、本人が結婚したいという意欲を持っている方ばかりです。
また、「親から言われて婚活している」人は態度に出てしまったり、会話でうっかりその話をしてしまうと「いい大人が親の言いなり」だと思われてお相手の印象は最悪となってしまいます。
何よりやる気がないのに婚活をしていると、本気で婚活を頑張っているお相手に失礼です。

なので、原則として本人に婚活する気があるということが大前提で、まずはご本人に無料相談に来てもらうようおすすめしております。

やきもきする親御様の気持ちも(同じく結婚しない娘を心配していた両親がいるので)わかるのですが、本気で親御様が息子さんや娘さんに結婚してほしいと思われるようでしたら

婚活費用の一部(入会金や成婚退会料など)を負担するといったサポートをしてあげてほしい

です。
本当に一部だけでいいので、負担してもらえるだけで婚活に対するハードルはぐんと下がります。

下記に具体例を記載しますが、婚活は幸せな結婚までの投資とはいえ一時的にお金はかかります。
だからこそ、結婚相談所や婚活に対してハードルが高いと一歩を踏み出せない方が多いです。


親御様が婚活に理解があるというのは本当に貴重で、まだまだ婚活なんてみっともないと言う方もいるこの長崎の地で、息子さんや娘さんは本当に恵まれていると思います。
だからこそ、結婚に向かって一歩を踏み出すための後押しを親御様にしていただきたいと願っております。

【婚活に掛かる費用の具体例と考え方】

婚活カウンセラーと国家資格キャリアコンサルタント両方の立場から見て、婚活と就活はとても似ています。
婚活:結婚相談所⇔就活:(良い企業に就職するため、良い学校に進学するための)塾
婚活:お見合いのための身だしなみ(スーツやワンピース/化粧など)⇔就活:就職試験のための身だしなみ(リクルートスーツ/化粧など)

などなど、置き換え出来るものが多いです。
自分にとって良い相手と結婚するための活動と、(本来であれば自分にとって)良い就職先に就職するための活動とは根本は同じものです。


塾に入会する時には入学金もいりますし、月謝やテストの度に試験料も発生します。
同じように結婚相談所でも入会する時には入会金、月会費、お見合い費用が発生します。
就活で証明写真を撮るように、婚活ではプロフィール写真を撮る。
就活で履歴書・職務経歴書を用意するように、婚活ではプロフィール文を用意する。
就職試験の時には良い印象を持ってもらうためにまず髪を整え、女性だとメイクをし、スーツで挑む。
同じようにお見合いでも良い印象を持ってもらうために、ドレスコードとまでは言わないまでも身だしなみに気を遣ってもらう必要が出てきます。

(ちなみに私が婚活していた時は、県内の結婚相談所+女性の婚活に特化していた東京の結婚相談所のLINEコンサルを利用していたので、毎月4~5万ほどは婚活に給料が消えていっていました。
※どちらの相談所のやり方も踏襲しつつ、良いとこ取りしてお安くしたのがウチの相談所です。)